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子どもの睡眠について、
寝かしつけの方法や適切な時間とは


育児の悩みランキングで常に上位の
「子供の寝かしつけ」。
毎日慌ただしく過ぎていく生活リズム。
少しでも余裕のある1日を迎えられるように
睡眠のお悩みを解決しちゃいます★
ぐっすり眠れる新作のパジャマも合わせてご紹介。
これを読めばあなたも睡眠博士★zZZ…
\何をする?/
良質な睡眠の為には下準備が必要!
良質な睡眠の為には、脳の動きを『活動』から『休息』にゆっくり向かわせることが大切です。子どもの睡眠のために家族皆で取り組んでいきましょう。
まずは下準備をチェック!
睡眠Point.01
【環境を整える】
明るさの調整
夜:暖色系の照明でリラックス!就寝の1~2時間前には薄暗くして。
朝:朝日を浴びると体内時計が調整されます。朝日で目覚められるようにカーテンの調節もポイント。
室温の調整
理想の室温は25℃前後。睡眠の導入がスムーズになります。季節に合わせた湿度も調整するとより心地良い眠りに。
音の調整
音が大きすぎると脳が覚醒してしまうので、テレビや音楽を消して無音に。
寝る前の読み聞かせやお話も、優しい声で静かに。
睡眠Point.02
【寝る前のルーティンを決める】
スマホやテレビは就寝1時間前に終える
夢中になるといつまでも見てしまうテレビやスマホ。使用の制限時間を寝る前の1時間前に設定し、早めに興奮状態を抑えましょう。
時間ごとに行動を決める
夜7時はご飯、8時はお風呂、9時は寝る時間など行動を決めます。毎日の繰り返しで自然とルーティンになり、規則正しい生活になります。
ベッドでリラックスする時間を作る
ベッドで絵本の読み聞かせや、1日の振り返りなど心を落ち着かせると眠りやすくなります。ママやパパとのリラックスタイムはとっても大事。
\理想の睡眠時間は?/
成長に影響する子どもの睡眠時間
睡眠は脳と体の成長や、記憶を整理します。
成長期の子どもの睡眠が足りていないと、さまざまな影響が出てくることも。毎日の睡眠時間をしっかりと確保することが大切です。
睡眠Point.03
【子どもの睡眠時間】
年齢別の睡眠時間
- 生後すぐ~3カ月:1日14~17時間
- 4~11カ月:1日12~15時間
- 1~2歳児:1日11~14時間
- 3~5歳児:1日10~13時間
- 6~13歳児:1日9~12時間
上記のように年齢に合わせた睡眠時間を確保することが推奨されています。
(参照:米国睡眠医学会)
睡眠不足による影響
・成長ホルモンの分泌が不十分になり、成長の遅れが生じることも。
・集中力、記憶力、免疫力、情緒不安定、学習能力の低下など。
睡眠は子どもの成長に影響があるとても重要な時間です。睡眠時間を整えてあげることで健やかな成長に繋がります。
昼寝は午後3時ごろまでに!
3歳前後までは昼寝が欠かせません。体力の消費、集中力の低下などを回復させるために昼寝は必要です。
しかし長い昼寝や夕方まで寝てしまうと夜に眠れないことも。規則正しいリズムになるよう起こしてあげましょう。
\「冷え」とおさらば!/
こだわりパジャマでおやすみスイッチON!
子どもの寝返りはとっても激しい!お腹を出して寝冷え→体調を崩すという悪循環に。良質な睡眠にするには、寝冷えしないパジャマが必須です。
新作の腹巻き一体型の快眠パジャマに着替えて『おやすみスイッチ』ON♪
みんみんパジャマ
\おなかをすっぽり包む!/

腹巻き一体型パンツ
よく伸びる腹巻ですっぽり
お腹を包んでくれるから
お腹の冷えとおさらば!
\腕まくりもお手の物!/

袖・裾リブ
寝返りのたびにずり上がる
袖と裾もリブがあるから
手足の冷えともおさらば!
家族皆《みんな》で快眠《かいみん》できる
「みんみんパジャマ」で良質な睡眠を!
