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お食い初め(百日祝い)は何をするの?
お祝い手順や写真アートをご紹介!


お食い初めについて、わからないことがたくさん…
マナーを知っておくと準備も当日もスムーズに!
お祝いの写真を可愛く撮る方法もご紹介します。
Point.1
教えて!お食い初め(百日祝い)とは?
赤ちゃんが生まれてから100日をお祝いするお食い初め。
「食べ物に困ることのないように」「元気に成長するように」
と願いを込めたお祝いの儀式です。

何をする?
◆ お食い初めの儀式
→年長者が赤ちゃんに食べさせるまねをする。
【お食い初めのメニュー】
「一汁三菜」赤飯、焼き魚(鯛)、煮物、汁物(お吸い物)、香の物
【食べる順番】
「ご飯→汁物→ご飯→魚→ご飯→汁物」
を1サイクルとして、合計3回繰り返す。
◆ 歯固めの儀式
→お食い初め終盤で行う。
歯固め石をお箸の先につけ、赤ちゃんの歯茎か口元に付ける。
「丈夫な歯を持つ子に育ちますように」と願いを込める。
※順番は地域によって差があることもあります。
あまり形式にとらわれすぎず、みんなで楽しみながら行いましょう。
一番大切なことは『赤ちゃんの成長を願う気持ち』です。
Point.2
「お宮参り」と「お食い初め」を一緒に行う
赤ちゃん、お母さんの負担を減らせるよう同日に行うこともOK。
タイミングとしては、お食い初めの生後100日前後を目安に行います。気候や体調に合わせて無理をせずにお祝いをしましょう。

お宮参り・・生後1か月ごろ
お食い初め・・100日前後
お食い初めの生後100日前後に
合わせる。
Point.3
お祝いのプレゼントは何がいい?
プレゼントはお食い初めに参加した際、お祝い金が一般的。お祝い金と一緒にベビー服のプレゼントもオススメです。
- お祝い金(祖父母1万円程度、親戚5千円程度)
- 赤ちゃんの食器セット
- ベビー服(お食い初め用、普段着)、スタイなど

Point.4
お食い初めの記念写真の撮り方
自宅での撮影は赤ちゃんもリラックスして良い表情に。
人気の写真アートや飾りを使って自宅でお祝いをしてみましょう☆

100daysアート
にぎやかでとっても可愛い100daysアートは、赤ちゃんを『1』に見立て、お人形やオムツなど、ご自宅にあるもので『0』を2つ作ります。
普段遊んでいるおもちゃで作ると、思い出深い写真が撮れてオススメですよ。

熨斗アート
インスタでも人気の、熨斗に見立てたアートは、赤いヒモを用意して画像加工で『百日祝』と文字を入れれば手軽に完成。
お祝いの鯛やお花など和の雰囲気を出す小物を添えたり、衣装を和装にするとより熨斗の雰囲気に◎
プラスαでさらに可愛く♪
靴下で簡単3step!鯛のぬいぐるみの作り方

お気に入りの靴下でお手軽撮影小物を作ってみましょう!
赤ちゃんがいつも履いている靴下で作ったぬいぐるみは100日祝いの思い出のひとつに★
ゴムで結んで目のパーツをつけるだけだから撮影後はいつも通り履けちゃいます♪

Point.5
お食い初めにはモンシェリべべのスタイセットがおすすめ!
最近は和装にこだわらないで、華やかなベビードレスなど、
自由に選ばれている傾向です。
モンシェリべべのアイテムは全部『ギフトボックス付き』のセットだから“特別感”がある贈り物に♪
まるでドレスやジャケットを着ているかのようなスタイは
撥水シート入りで、お洋服を汚しにくい◎カバーオールの上から着用するだけでお食い初めやお呼ばれに最適な装いになります。